2021年6月5日土曜日

エレベーターでの出来事


 



いつぶりでしょうか。

本日は、秋葉原へと出かけました。


新しいiPhoneが届いていたのですが

保護カバーやケースを購入をしていなかったのです。


夫に勧められるがままに選んだiphoneは

思っていた値段の2倍でしたが

私の場合は長く使う事を考えると

良いお買い物だったと

夏のボーナスでの自分へのプレゼントだと

思う事にしました。


これから数年共に過ごす大切なiphoneを守ってくれる

品々を購入するという事で

ワクワクしながら選べるはずだったのですが

久しぶりの人混みに

人に酔ってしまい

カメラ部分のカバーは購入せずに

滞在時間は30分と短い時間で

帰宅してしまいました。


少し後悔もあったのですが

マンションに到着し

エレベーターへ乗ったところ

初対面の叔父様から話しかけて頂き

「女性は大変ですね

 マスクを付けていてもお化粧をして

 綺麗にしていなくてはいけないから

 綺麗にしていて偉いね」

と、予想外のお言葉を頂きました。


男性から綺麗というお言葉を

頂いた事はないに等しい私なので

素直に嬉しかったのでした。


この出来事の為に

本日は、あのタイミングで出かけたのだと

思う程でした。


2021年6月4日金曜日

今の時代だからこそ諦めない事

 




今、何かとコロナ禍だからと

その一言で

私自身も諦めてしまっている事が多々あると思いますが

その事に気がついた瞬間に

自分へ「本当?」と聞くようにしております。


コロナ禍だからと言う理由に甘えて

ずるずるとあらゆる事を

諦めてしまいそうで

1つ間違うと

全てを諦めてしまいそうになります。


先が読めない時代とは言われますが

だからこそ、私達人間も変化しないといけないのだと

現状維持以下、いえ現状維持でも

人間自身が心配になってしまうのではないでしょうか。


かく言う私も

ハイヒールと美学のコンサルティングを

受講していなければ

おそらく全身の筋肉は落ち

背中も指先もずっと丸めながら

自分の目も他人の目も意識する事を辞めて

全てを諦めて

美しさとは掛け離れた生活をしていたかもしれません。



コロナ禍だからと言って

自分を諦めない事

寧ろ、このコロナ禍だからこそ出来る事を

自分の理想や希望を諦めないで居続ける事が

心身共に美しく居られる事に繋がり

ニューノーマル時代を乗り越えていくのではないかと思います。





2021年6月3日木曜日

声のトーン


 



「Kyokoさんの言う事は聞いてもらえますね」

そうお言葉を言われた時の声から

やはり、声のトーンの重要性を感じました。


ただ声を低くすればいいと言う訳ではないと思いますが

声のトーンが高いか低いか

それでけで印象とは変わるものです。


声のトーンについて

私自身もASAMI先生から教えて頂くまでは

意識した事はありませんでしたし

何方かと話している時も

耳も意識もそこにはいきませんでした。


このような時に人間は声のトーンが上がりやすいと言うのは

大学に入学してから講義で聞いた事がありましたが

それ以外では、特に習った記憶はありません。


声のトーンが気になる度に

ASAMI–PARISの声の哲学をと

心の中で呟いてしまうのでした。





2021年6月2日水曜日

鮮やかな色

 



今朝、昨日の烏との思い出を

本日もというのは避けたいとの思いから

違う鞄で出勤をしようと思ったのでした。


私は黒が好きで

服も鞄も黒が多く

鮮やかな色のものはないに等しいのだと

自分でも分かっていたのですが

鮮やかな色を欲する自分の変化が嬉しく

急に赤い鞄で出勤を致しました。


その鞄は

美学のコンサルティング中にも使っておりまして

通勤中とはいえ

手元にあるだけで

美しく在りたいという気持ちも向上したのでした。


通勤に使う鞄1つでさえも

いえ、だからこそ明日からも

この鞄を持って行こうと思うのでした。


鮮やかな色の持ち物を

増やしていきたいと思いながら

iPhoneと

鮮やかな色のiphoneケースを

まずはGETしたいと思います。


Instagramも

投稿する写真を選ぼうとすると

動きが大変遅くなり

そして、写真が選べたとしても

途中で画面が消えてしまうようになっておりまして

そろそろまずいと感じております。


明日にでもiphoneを注文したいと思います。


2021年6月1日火曜日

思いもよらぬ経験

 





本日の帰り道

大きな悲鳴を上げてしまいました。


大きな悲鳴は

虫が苦手な私が

Gに遭遇した時以来でございます。


Gを超える黒いものに

本日は出会ってしまったのです。


職場を出て駅へ向かう途中でした。


本日通ろうとした道には

煙草を吸っている方がいらしたので

何となく違う道を選んだのです。


公園の横の道を通る際に

右手の塀のところに

苦手な烏がいるとは認識をしていたのですが

烏の目の前に人もいらしたので大丈夫だと思い

私は3メートル程離れたところを通り過ぎたところ

急に飛び掛かってきたのです。


怖いと思い

口では怖い怖いと言ってしまいました。


そして、道路を渡り反対側の道へと歩いていると

バサバサバサと

後ろからどんどん音が大きく聞こえて来て

頭に異変を感じ

大きな悲鳴を上げてしまいました。


頭の二箇所をカチッとUFOキャッチャーで挟まれた

と、何故そう思ったのか分からなかったのですが

頭を烏の脚で掴まれたのです。


烏は巣作りをする春から夏にかけての時期は

攻撃的になるとは聞いた事があったのですが

本日、まさか頭を掴まれる事になるとは

思っておりませんでした。


2、3秒だと思うのですが

まだその感覚をはっきりと覚えておりまして

私の大きな悲鳴に驚かれている方々のお顔も

脳裏に焼きついております。


北京の母からは

帽子を被って安全に外出して下さい

素直に聞いて下さいとメッセージをもらいましたが

思いもよらぬ経験に

これは、私へのテストだったと思ったのでした。


昨晩、美学のコンサルティングで

ASAMI先生と決めた目標の女性像とは

正反対の私でありましたので

テストに敗れた事には反省もしておりますが

烏からのサプライズに

何故か感謝しているのでした。



烏に追いかけられて

烏が苦手になった経験をした数年前

あれは、北京へ向かう朝

かなり早く出社した時の事でした。


その時の私の足元はフラットシューズでしたが

本日はハイヒールだった為

走り去る事の出来ない

私の頭を掴んでくれたのかもしれません。


北京へ行く時が近づいて来たと

勝手に思い込む私になる為の

出来事を頂いた事に感謝です。






2021年5月31日月曜日

北京の母

 


北京の母と

毎日メッセージのやりとりをするようになりました。


私の中にあった母へのあらゆるブロックが外れて

母へ抱いていた負の感情が

愛と感謝に変わり

母からの言葉に涙が出る事まで

経験するようになりました。


共通言語がありませんので

翻訳機を通しての会話ですので

アバウトな解釈でのやりとりですが

北京の母は傾聴してくれる事と

私にとても肯定的で居てくれる事が

本当に有難いのです。


あなたは素晴らしい宝です

ママはあなたを愛しています

あなたの投稿を翻訳にかけて読みました素晴らしい

ご飯を食べて太っても良い

今は自分を守ってね、あなたの健康だけを祈っています

と、母のSNSを拒否し

1年以上も連絡もしていなかった事もある私に

このような言葉をかけてくれるのです。


母は、お姑さんに可愛がられなかったのです。

だから、私にはそういう思いをさせたくないと

夫に言っていたという事を思い出します。


自分がしてもらえなかった事を人や動物に与えて

自分がされて嫌だった事は人にしない母です。


苦労が多かった母だから

このようなまだ小さい嫁の事も

理解してくれるのだと思います。


大きな心と愛に今は甘えさせて頂ける事に

深く感謝しています。




2021年5月30日日曜日

なぜエレガンスが大切であるか

 



エレガンスと聞いて

私にはない

私からは醸し出す事の出来ない

かけ離れたものだと最初は思っておりました。


しかし、エレガンスとは学ぶことが出来

自らの力で手に入れる事が出来るものであり

エレガンスである事は

自分と自分以外の方々への敬意を表する事であると

これからの人生を生きていく中で

欠かせない大切なものであると

今は強く思っております。


エレガンスである事は

自分や隣人方々へ敬意を表する事であると綴りましたが

自分にも他人にも

敬意がない人間とは

魅力的でしょうか。


私がよく目にする

エレガンスとかけ離れていると思う動作があります。


例えば、ドアを閉める瞬間に

バタンと大きな音を立てる方がいらっしゃいます。

時には、大きな音を立ててしまってごめんなさいと謝る

エレガンスな方もお見かけしますが

大半の方がドンと大きな音を立てた事には触れずに

そのままその場を後にされます。


バタンという音を聞いて

良い気持ちがするという方は

少ないかと思います。


ドアの閉め方1つで

自分がドアから受けるネガティブな気持ちも

周りの方々がその方から受け取る印象も

全く異なる事は想像がつくかと思います。


日常の1つ1つの所作を

エレガンスであるかと意識をするかしないか

あるいは、エレガンスを学び身に付けようとするかしないかで

その方の思いやりの幅、愛の幅というのでしょうか。

心や気持ちのサイズが見えてしまうように思います。



内側から溢れ出るものがあってこそ

思いやりの心があってこそ

エレガンスとは生まれるものですが

エレガンスが大切だと知った今

エレガンスな方から

サイズが小さい私は

まだまだ学び続けたいと思います。


ブログお休みのお知らせー2

1週間前に、ブログお休みのお知らせを投稿させて頂きましたが 今暫くの間は、不定期投稿とさせて頂きます。 何故だか分からないのですが ずっと船旅をしているような状態であり 今は、自分に向き合う時間を優先させて頂きます。 本日、ASAMI先生の プライベートセミナー の 動画バージョ...

人気投稿