私の朝は
ASAMI先生をはじめ
Team ASAMI-PARISの先輩方のブログを拝読するところから
始まります。
今朝は
Le SanctuaireのMidoriさんのブログを拝読し
私の名前を目にした時には
驚きと嬉しさと
そして
自分の素直な思いを感じる機会を頂けました事に
感謝の気持ちで一杯となりました。
Midoriさんのブログで綴られていました
「中国なんて絶対に行っちゃダメだよ!」
とおっしゃった日本人のご友人の方は
10年前の私ですと
素直に思いました。
私は中国になんてご縁はないと
中国は危険地帯だと認識しておりましたので
1ミリも行きたいとは思わない場所でした。
中国の事を何にも知らないにも関わらず
私はとにかく中国を嫌っていたのです。
私は記憶にないのですが
中学生の頃
同級生の話だと
made in chinaと書かれたノートを
嫌だと言い
即座に私が捨てていたそうです。
そのぐらい
私の中国嫌いは有名でしたので
私が中国人の彼氏ができたと友人達が知ると
「中国嫌いでしょ」
「冗談でしょ」
とよく言われたのでした。
長くなってしまいますので
またいつかブログで綴りたいと思いますが
なぜここまで変化があったかというと
夫と出会う前の大学時代が始まりだと思います。
中国の方はうるさい
なぜ同じ教室に居ないといけないのかと思っていた
心が狭く刺々しい私を
優しさで救ってくれた中国人の友人との出会いから始まり
様々な出来事がありました。
今の私にとって
中国も大切な場所でありますし
行く度に元気になる
パワースポットであります。
昨日のブログでは
動物に愛される義母
動物を愛する義母
優しい義母を愛する娘だけを綴りました。
この事は嘘ではありませんが
私という娘はその他の感情も持っております。
これまた素直に綴ると
愛する北京に対しても
様々な感情を持っております。
昨日綴った思いだけではない
そのような気持ちだけではないというのが
今の私です。
フラットで居続けることは
まだ私はできないのです。
しかしながら
フラットでいる事の大切さは
中国が私に教えてくれたように思います。
ここのところ
中国話が続いてしまいましたが
ここ最近
中国を感じる機会が多く
やはり私は中国とご縁があるのかなと
思う事が多いのです。
中国の事は
また綴りたいと思います。
Midoriさん
今朝も私の心を温めてくださいまして
本当にありがとうございました。
何度も拝読しながら
いつか北京へご一緒できたらと
心で夢を描いております。