2020年12月5日土曜日

新しい家族



夫が可愛い子猫と住み始めておりました。


住み始めておりましたという

この表現がポイントでして

赤裸々な告白になりますが

私達夫婦は

ここしばらくの間

連絡を取っていなかったのです。


写真を見ると

夫の実家に住んでいる猫ちゃんとは違う事がわかり

また違う魅力を感じる子猫ちゃんの写真を

何度も見入ってしまうのでした。


今すぐ逢いに飛んで行きたいと

心がうずうずしながら

「良かった」

と心の底から思ったのです。




昨年は、

夫の最愛の愛犬が次々と虹の橋を渡りました。


あんなに愛おしい子達にはもう出逢えないと

私も心にかなりのダメージを負いました。


休みが取りづらいので

1泊2日

それも金曜日の仕事後に羽田へ向かい

土曜日のAM2時頃、深夜発の便で飛び

月曜日のAM1時頃、深夜に羽田着でのスケジュールで

逢いに行く事も

何度かありました。

(このスケジュールの最中に

 私は左足首の靭帯が伸びる怪我をしたのです。)


義父母も

愛犬の病院へ服薬に付き添う日課から

最後の数ヶ月は

毎日10時間の点滴の付き添いに変わっても

どちらかは必ず側に居り

愛を注ぎ続けていました。


本当に

誰もが愛おしいと思う家族でした。



昨年はそれだけではありませんでした。


丁度昨年の今頃です。

夫にとっては弟のような存在の

従兄弟も若くして天に召されました。


きっと回復すると誰もが信じ

夫も日本と行き来をしていた頃でしたので

従兄弟や従兄弟家族に渡してほしいと

従姉妹が大好きなアニメのグッズ等

沢山のお土産を夫に持たせました。


きっと喜んで頂けると

思っていました。


アニメのグッズは

絶対に喜んでくれると

早く手に渡ってほしいと

思っていました。


夫が北京へ着いた頃

私は丁度、会議前でした。


夫から電話があり

何か忘れ物でもしたのかなと

軽い気持ちで電話を取ると


「間に合わなかったよ」


と涙を流しながら

なんとか一言を夫が発している事がわかり

嘘でしょと思いながらも

私もその場で崩れ落ちそうになり

事情を話し

しばらくの間、退席させて頂いたのです。


昨年を振り返ると

夫は大切な身近な存在を失い

感情のコントロールが

本当に大変な1年だったと思います。


失う事の辛さを

喪失感を感じる事を考えると

新しい命を自分の元に迎える事は

もうできないと

私に言っていたのです。


その気持ちもよく理解ができるので

ただ見守っておりましたが

この度、新しい家族を迎えたと知り

夫の悲しみは癒えてはいないのですが

夫が一番フォーカスする点が

今に変わったと私は確信し

良かったと

心から思ったのです。


私が口でやっつけてしまうバトルも

冷戦も

あれこれとありますが

今こうして離れていても

やはり夫なのです。


なんだかんだあっても

夫はツインレイだと思うのです。


夫に連絡をするきっかけとなった

大変有難い出来事については

またどちらかの機会で

綴りたいと思います。


本日は

夫婦でないようで

夫婦である私達が

一歩前進したと感じる

一日でした。


 

女の子はこうやって歩くんだよ



 

本日は

いつ綴ろうかと思っていた事を

綴りたいと思います。



2020/8/7


あの日

お目にかかる予定にはなかった方と

急遽、3歳の女の子にお目にかかりました。


女の子は

私の手を取り

「女の子はこうやって歩くんだよ」

と踵をあげて歩き始めたのです。


「お母さんがいつもそうやって歩いているの?」

と聞くと

「ううん」

というご返答で

「バレエを習ってるの?」

と聞いても

「ううん」

といご返答でした。


ただただ

女の子は私の手を取り

笑顔で踵を上げて歩いていたのでした。


あの出来事も

脳科学コースを受講中だった私の

背中を押してくれたのでした。




2020年12月3日木曜日

左足からのメッセージ


 


昨晩、ブログを書いた直後でした。


折りたたみ式のデスクを

移動させようとした時でした。


ガタンとデスクが床へ落下し

左足の親指が

下敷きとなってしまったのでした。


その時はあまり痛みを感じなかったのですが

アイシングはしておこうと思いまして

20分じっとしていたのでした。



違和感を感じたのは

起床後でした。


おかしいかもしれないと思い

診て頂きたい先生にすぐに連絡をし

駆け込ませて頂きました。


自分でも折れてはいないと思っていたのですが

やはり骨折までには至らずでしたが

身体への感謝が不足していた事

私のエネルギーの低下が招いた事だと

このメッセージをこれ以上大きく受け取ってはいけないと

朝から心を新たにしました。



その後

包帯が巻かれた私の足を見た方が

「また?前も左でしたよね?」

とおっしゃり

そういえばと思い出したのでした。


数年前の今頃にも

左足の靭帯が伸び

ギブスを付けた生活をしていたのでした。


その時の経験はまたいつか綴りたいと思いますが

以前、左足を怪我した時も

私が招いた事だとはいえ

強く感じたメッセージがあったのです。


やはりその時が来ているのかと

思いながら

私に大きな変化がありましたら

またブログで報告をさせて頂きたいと思います。





2020年12月2日水曜日

魂からのSOS


 


本日のハイヒールレッスンでは

また身体からメッセージを発してしまいました。


椅子のエクササイズでは

膝が内側に入り

左の膝が震えはじめ

身体の回転

と次々と体が異変を起こしてしまいました。


しかしながら

自分では

身体からメッセージを発しているとは

気がついていなかったのです。


部屋が暑いのかしらと

私は暖房を切ったのです。


暖房を切ってもおかしな私を見兼ねて

ASAMI先生がレッスンを中断してくださり

「何か悩みがあるんですか?」

と聞いてくださり

最近は悩みはなかったと思いながらも

あったのです。


ASAMI先生には全てお見通しです。


ASAMI先生のレッスンを受講する機会を頂き

私は今こうして自分と向き合う事ができ

何と御礼を申し上げて良いのか

わかりません。


私は悩みを悩みにしないように

自分の素直な思いに蓋をして

善人ぶっていたのです。


心の中では

嫌だなと思いながらも

世間的にはいいと思われるであろう事を

嫌だと思っている自分を

そんな自分を認めたくなかったのだと思います。


周りの方々のお心が清く広く

私は感謝が足りない

私は何て我儘なのか

私にはエゴの望みしかない

次々と真っ当な意見は浮かび

思考の転換をと

自分では

良い事をしていたつもりでした。




魂が頷く事だったとしたら

こんな事にはなっていないのです。


素直な自分を認められずに

自分の無力を認められすに

やはり苦しかったのです。


素直な思いに蓋をする事

私には無理だったのです。


もうやめようこんな自分


こんな自分とは

さよならしたいと思いつつも

善人ぶる私は

まだまだ出てくるような

気がします。


ここを乗り越えないと

いつまで経っても

同じような事が

起こり続けるのだと思います。


そんな事こそ

やはり嫌です。


善人ぶる自分とも

さよならする事

これも大きな課題の一つです。



そして

なぜかこのような時に

夫とのこれからと

向き合うチャンスと思われる

突然のお誘いがあり

私のモヤモヤとした気持ちに

終止符を打つ出来事が

自然とやって来ているのだと思います。


魂がSOSを発すると

身体に現れ

向き合う出来事も

自ずと訪れます。


魂からのSOSを無視し

宇宙からドラム缶が降ってくる前に

対処したいと思います。





2020年12月1日火曜日

アイシャドウ


 



本日はアイメイクをいつもより濃くしてみたのです。

何となく濃くしてみたくなり

アイシャドウをいつもよりも多く重ねました。


自分の顔を濃くして見せるなんてと

自分の顔を濃くする自信がなく

自信のない私は

濃いメイクを試す事もできなかったのです。


しかしながら

「本日はもう誰とも直接会わないじゃない」と

自分が納得する理由も思い浮かび

今晩、チャレンジをしてみたのです。


私にとっては大きなチャレンジだったのですが

思っていたよりも変わらないと思い

鏡に映った自分を

小さな目が少しは大きく見えるかもと

その程度の感想なのでした。


なぜ濃いめのメイクを試すことすら

躊躇していたのだろうと

こんな事まで私はバリアを張っていたのだなと

自分をふふっと笑って

終わってしまいました。



その後

コンサルティングがあり

画面越しにお会いしたASAMI先生が

「いつもと何か違いますね」とおっしゃったのです。


私のメイクの違いに瞬時に気がついてくださり

本日のメイクの方が良いと

お言葉をくださったのでした。


自分でも大きな違いは感じませんでしたのに

さすがはASAMI先生

わずかな違いにも

気がついてくださったのです。


アイシャドウの塗り方一つでも

印象とは変わる事

そして、印象は良いに越した事はないと思いますので

メイクもまだ研究の余地がある事を

確認させて頂く機会も

本日は頂戴しました。


自分のことだからこそ

見えていない事や

自分では気がつけない事が山程あると

改めて感じるレッスンでした。


2020年11月30日月曜日

朝の一時


 

月曜日の朝は気が重いのです。

そのせいか寝つきがわるく

そして早く起きてしまい

本日も、もちろん

ストレッチからスタートしました。


ストレッチの最中に

食の好みの合う方から

「スタバのジンジャーブレッドラテ

 スパイシーな味で多分好きだと思う」

と言われていた事を思い出し

何となくコーヒーはここのところ口にしなかったのですが

スターバックスへ行く事を決めたのでした。


(ブラックコーヒーが苦手になる出来事があったのです。

その事についてはいつか綴りたいと思います。)



突然決めたスターバックス行きですが

スターバックスで過ごす一時も

私にとっては優雅な一時である事を感じ

これからは毎週月曜日にお邪魔しようと

決めました。


スターバックスのイメージは

静かというものではなかったのですが

コロナ下のせいか

席数も限られており

思っていた以上に落ち着いた店内でした。


窓際の席でホッと一息つきながら

ジンジャーブレッドラテを私に教えてくださった方がいらした事

朝から温かいお茶を淹れてくださる方がいらした事

外を眺めると

こんなに早くから走るトラックを見て

運送業の方がいらっしゃるから

生活に必要なものも手に入れさせて頂く事ができる事

電話を片手に足早に過ぎ去るサラリーマンの方を見つけると

父を思い出しこうやって働いて私を育ててくれたのだと

次々と

感謝の気持ちが溢れて来ました。


そうこうしているうちに

気持ちだけでも

職場の方々へ何か購入していこうと思い

一度席を立つと

本日は限定のポーチが手に入る日だったという事で

それを目指していらっしゃる方が

大半だという事を知りました。


何も知らなかった私は

ポーチを入手するつもりはなかったのですが

親友が欲しそうとピンと来て

写真と共に連絡をしたところ

やはり親友が欲しいものだと知り

プレゼントにしたのです。



その後、出勤しいつも通り仕事をしていると

私が好きそうだと辛い調味料を頂き

それだけで嬉しかったのですが

私宛の荷物が

母からサプライズで

大好物のお菓子が届きました。


母から何か届くときは

事前に知らせてくれるというルールが

今まではありましたので

サプライズで届くというのは

初めての経験でしたので

とても嬉しかったのです。


朝はとても優雅で

嬉しい事も続き

ふと気が抜けてしまったところ

その後は

お昼休みも取れない程の一日でした。


感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいと思います。

2020年11月29日日曜日

落ち込んだ時の立ち上がり方

 



レジリエンスを高めようと

コロナ下でまたよく耳にするようになりました。

4つの要素を・・・

と見ても聞いても

内側には入って来ないほど

落ち込んだ事もありました。


どうしようもない程

落ち込んだ時

どのように立ち上がって来たのかと振り返ると

どなたかから

欲している言葉をかけて頂いて

その言葉が心の栄養となって

回復していたのだと思います。


心の栄養を頂くと同時に

強く立ち上がるというよりは

「こんな自分にも

 私を責めるどころか

 逆の温かい言葉を

 掛けてくださる方がいらっしゃる」

と、自分の小ささを知り

今の自分を認めると同時に

感謝の思いが力となり

立ち上がって来たのだと思います。



ふらふら進路も定まらず居る私に

「居てくれるだけでいい」と言葉をかけてくださり

居場所を作ってくださった事


失敗ばかりの私に

「いっぱい失敗してください」とおっしゃり

いえ、何をしたらよろしいのでしょうかと尋ねると

「いっぱい失敗してください

 失敗も失恋も悔しい思いも悲しい思いも沢山して

 そういう人の気持ちも分かるようになってください」

教師という職の方からこういう言葉が頂けるとは

思っていませんでした。


ASAMI先生も

レッスン中に取り乱した私を叱責されるのではなく

「謝らないでください」

「人間ですから状態が良くない時もあるのです」

「いつでも連絡してください」

何度も数々のお言葉で

私を丸っと包み込んでくださったのです。


いつもどなたかに助けて頂いたと同時に

どなたかが私を受け入れてくださったと同時に

自分自身が

弱い自分を受けいれる事が

できたのでした。



落ち込んでいる自分をそれで良いと

それでいいのだとまずは認める事が

すんなりとできる場合は

私の場合は

割とすぐに切り替えられるのですが

私としては

これが難しい場合があるのです。


落ち込むと

なぜこんな事で落ち込むのだろう

なぜこんなに気持ちの切り替えができないのだろう

こんな自分はこの前で最後と誓ったのになぜと

落ち込んでいる自分に

なぜ?

と責めるように自問自答を始めてしまうのです。


ひどい時には

あの時にあのように言われたなかったら

あの方があのような事をしなかったら

私はこんな思いを抱いていないと

責任転嫁を始めて

その自分にまた嫌気がさしてしまう事もあります。


そんな事を繰り返していると

さらに自己嫌悪に襲われて

恥ずかしくて

気の毒な人だとも思われたくないと

誰にも相談できないような状態になり

このまま望んでいない未来になってしまうのではと

口に出す事も怖くなり

一人で悶々としていたのだと

こうして書きながら気がついております。


ただ、落ち込んだ時は

まだチャンスの場合もあり

未来が変えられる事の方が多いのではと

書きながら思い出しました。



今後は

落ち込んだ時こそチャンスと

落ち込み

自分の小ささを知り認める事で

周りの方々への感謝の思いがさらに深まり

謙虚さを取り戻せる出来事が来たと

正面から向き合いたいと思います。


そして、落ち込める内はまだ未来が変えられると

望む未来は何か

どうしたら望みを叶えられるかと

物事の捉え方を

変えたいと

書きながら思いました。



ブログお休みのお知らせー2

1週間前に、ブログお休みのお知らせを投稿させて頂きましたが 今暫くの間は、不定期投稿とさせて頂きます。 何故だか分からないのですが ずっと船旅をしているような状態であり 今は、自分に向き合う時間を優先させて頂きます。 本日、ASAMI先生の プライベートセミナー の 動画バージョ...

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