私は前屈をすると
膝の辺りで掌がストップしてしまいます。
それを目にされた周りの方々から
「硬い」
と言われてきた事と
自分自身も確かに硬いと自覚をしておりますので
身体が硬いという思い込みもより強くなっております。
幼少期、私は喘息がひどく
気にした母は
私を連れてあちらこちらを周りました。
母が
「娘の喘息がひどくて」
と私を紹介し
知らない大人の方と出会うという機会が
多かった事を覚えています。
そうこうしているうちに
私の背骨が曲がっているという事もわかり
母は食事療法だけでなく
操体法というマッサージとお灸を選択し
私に毎晩してくれたのでした。
いつまでしてもらっていたのか忘れてしまったのですが
早く必要なくなって欲しいと私は思っていました。
今となっては感謝でしかありませんが
じっとしていないといけない時間が長く
当時は嫌で仕方がなかったのです。
ただ、膝裏の関節部分を押された時にあった痛みが
どんどん消えていった事は記憶しております。
今、私は毎日ストレッチをし
できる限りのエクササイズをし
身体の変化を感じ始めております。
身体が硬いという私から
変化を遂げられるように
毎日身体と向き合う事を続けたいと思います。
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