本日は、帰宅後に
寝ては起きを繰り返し
そして、また直ぐに眠れると思うぐらい
自分が睡眠を欲している事が分かる
睡眠と同じぐらい
毎日、身体が欲している食べ物がある
桃である
親友から桃の写真が送られて来た時に
食べたいと思ったのが始まりで
たまたまその前日に
母から届いた桃は全て
差し上げてしまったのに
わざわざ自分で買いに行った
私の幼少期の夏の記憶の1つに
桃がある
夏になると桃を沢山頂き
実家には食べ切れない程の桃があった
その頃は
自ら進んで食べる事もなく
そして、大人になってからも
特別食べたいと思う事はなく
桃を口にしない夏もあったのにも関わらず
不思議である
こんなに美味しかったのかと
今週から毎日1つは食べている
桃の香りがするだけで
幸福感に包まれるので
敢えて部屋に桃を置いている程である
以前は好きでなかったものが
好きになる事は
食べ物だけではない
自分の感覚の変化にも
敏感でありたい
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