昨日、ASAMI先生から声の哲学をご教授頂きました。
低い声をお腹から出す為には
そうしようと思えばそうなるのではなく
こちらも顔の筋肉を使う必要がある事を
学びました。
口を縦に開ける
という事も
私にとっては難題でした。
喉の粘膜も癒着しているのではないかと
癒着のせいにしそうでしたが
指に助けてもらいながら
喉が開くという感覚を初めて味わいました。
お腹から発した声が
喉を通った時
ここにも通り道があったのかという
開かずの扉が開いたような感覚でした。
この初めての感覚は体感できたのですが
未だに口がうまく動かせず
自分の全身だけではなく
自分の顔も鏡で眺める時間が増えました。
声の哲学も
人生を変える要素が多く詰まった
素晴らしいご講義でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿