色々と綴りたい事はあったのですが
いつの間にか日付も変わっていたので
私がメモしていた記録を
本日のブログとさせて頂きます。
私の課題の1つである
「はい」の口癖を取るのは
難題であり
電話を受ける際にも
まずは「はい」と言っているぐらい
とにかく受け応えを
「はい」から始めている私に取っては
本当に難題なのです。
いつ私に癖づいたのか分からないのですが
1つ覚えている事があります。
私は1度就職活動をした事がありまして
1度というのが
軽く考えていた事が伝わる表現だと思いまして
そう書いたのですが
本当に軽く考えていたのです。
しかしながら
面接練習には何度か参加したのです。
その時に言われた事は
「まずはお返事」
と言う言葉です。
手が泳いでいる等々
他にも注意された事はありましたが
とにかく
「お返事」
と言われた事を覚えています。
事の始まりを綴ると長くなるので省略しますが
銀行の一般職を受けると言うと
指導教授からは
「言いたい事を言うあなたには一般職は無理です」と言われ
親友からは全力で止められ
「1週間で辞める」と
皆様から最適なアドバイスは頂いていたのです。
自分でも全く合わないとは思っていたのですが
兎に角、どちらかに就職をさせて頂ければと
ただただ思っていたのです。
そして、最終面接の際
いつもの調子で話していると
あら、もしかしてこれが
と思った時には遅かったのです。
圧迫面接だったのです。
私は、目の前の叔父様に
普通に言い返していた訳です。
一般職でも圧迫面接はあるのかと
いえ、私の態度が悪かったので
本当に怒られていたのかは分からないのですが
それがいつもの私ですので
仕方がありませんでした。
勿論、落ちたのですが
「はい」と返事をする事だけは
あの時に
癖づいてしまったのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿