宇宙からのドラム缶

 

本日はコンサルティングのはずだったのですが

私に急用が出来てしまい

開始時間を遅めて頂き

時間短縮のお願いを

ASAMI先生に開始直前にしたのでした。

急用は予想通り済ませる事ができたのですが

ASAMI先生にお目にかかってからです。

左足の爪先がビリビリと痺れ始めました。

昨日のセミナー話からメールの課題へと

話が移り行く間もつま先を立てて

痺れが止まってくれる事を

切に願っておりましたが

脹脛まで痺れて来てしまいました。

ASAMI先生に正直に

左足の様子がおかしい事をお伝えし

お話しする時間を頂いていると

本日の急用とは

私に対する宇宙からの優しいドラム缶だった事に

ASAMI先生は気がついていらっしゃり

私の身に起こっているメッセージを

教えてくださったのでした。

昨晩受講しました

「宇宙を味方につける」後編のセミナーは

私にとっては

素晴らしいパンチを受ける機会だったのです。

受講中から

パンチを受けて崩れ去っていったものや

自分の膿が溢れ出てきている事には気がついておりました。

しかしながら

パンチを受けてそのまま倒れてしまった事に

自分では全く気がつかなかったのです。

受講後も倒れたままだとは気がつかずに

振り返りをしていると

特に最近の自分が恥ずかしくなり

自分に甘く他人に厳しい自分が情けなく

そのまま自己嫌悪に陥っていたのでした。

一直線に走り続けたい私

それを邪魔する人

清潔でない義家族

清潔な私（←思い込みかもしれません）

正しい私

おかしい実母

一例ですが

上記にあげたような思考が

最近は特に沸いていたのです。

特に、私は身内に対しては

自分の言う事を受け入れてくれるべきだと

私の言う事を聞くべき存在とまで思っていたのです。

自分の正義を振りかざし

自分も周りも乱していたのは自分だと

やっと気がついたのでした。

そして、そこから立ち上がるのではなく

倒れたままでいたのです。

倒れたままの自分は

やっと気がつけて

やっと良い方向へ行くとばかり思っており

立ち上がらずに自己嫌悪に陥っているとは

微塵も思っていなかったのです。

お忙しいASAMI先生のスケジュールをご変更頂いた上に

私の膿出しの時間となってしまったにも関わらず

私に愛だけを向けて下さり

私に足りないものはこれだと

そして、私も周りの方々にこのような事を

循環させたいと心がじわじわと温まったのでした。

本当に手のかかる生徒だと思いますが

私を根本から立て直して下さる

ASAMI先生に心から感謝申し上げます。