本日は、4月12日のブログを
再投稿させて頂きます
私が、一番ハイヒールで美しく歩きたい場所は
北京の胡同(フートン)だ
夫の故郷である
あの場所へ行くと
何故か私もとても懐かしさと愛着を感じ
安心感に包まれて
自分の故郷へ帰ったかのような気持ちとなる
道は狭くとも
高い建物がなく
樹齢何年かという大木だけが聳え立ち
空が広く見え
白猫達が行き交う姿も愛おしく感じる
私は運良く
空気が白く曇った北京や
黄砂に包まれる北京を
体験しておらず
青空と共にハイヒールで歩く事を
想像ができるのかもしれない
北京の冬は非常に寒く
ブーツでしか外出をした事がないが
足元はハイヒールで
北京での冬をどう越そうかと
考えるのも私の楽しみである
胡同の街並みの中心にある湖が
冬は凍り、スケート場となる
その氷の上にハイヒールで立ち
写真を撮ってもらうという
遊び心が満載すぎるかもしれないが
そんな事までイメージしている
胡同に帰れる日を夢に見て
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