2020年12月14日月曜日

母趾球に体重を乗せられないと





先日、左足の親指辺りに

デスクが落下し

その後、順調に回復はしているのですが

やはりまだ親指の付け根辺りに少し痛みがあり

自分でも無意識に左足を庇っている事を

感じている状態です。


今週の水曜日で2週間経ちますが

テーピング生活は

もう少し続きそうです。


以前、脚を怪我し

2、3ヶ月ギブスを付けていた際にも

感じたのですが

怪我をした部分よりも

左足を庇う身体の他の部分が

凝るような感覚もあり

これはなぜなのかと考えると

着地時に母趾球に体重を乗せられない事が

大きな要因だと思ったのです。


怪我をしました自分が悪いのですが

歩いていると

左足は着地時に

痛みを避けようと

体重を足裏の外側で受け止めている感覚があります。


着地時に

体重は外側に流れ

姿勢も背中が剃ってしまい

全身のバランスが崩れているのです。


体重が外側に流れているという事を

ハイヒールの哲学での学びのお陰で

自分でも実感しておりますが

鏡に映る自分の脚のラインに

左右差が見て取れる事も

感じております。


極端に言うと

左の脚のラインが

右脚に比べてO脚のようなラインに

なってきていると

感じるのです。


歩く際に足裏の外側に体重が流れる事が多いと

並行して

脚のラインも外側に向いて来てしまうという事が

自分でもよく解りました。


自分の脚をよく観察するようになり

気がついた事ですが

母趾球に体重を乗せられないと

脚のラインも変わるという変化は

仕方がないでは済ませたくないものです。


一日も早く

安心して母趾球に体重を乗せたいと

思うのでした。



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